マイケル・ジャクソンは、KING OF POPと称えられます。
私の究極の目標は、KING OF AD(advertising=広告業)。
「見て面白く、読んで楽しい」広告づくりを続けていきたい。
例えば、私が憧れるマイケル・ジャクソンは、
テレビ、ラジオ、インターネットなどを通じて楽曲を世界に知りわたらせました。
ライヴやコンサートで聴く人もいますが全体から見ると一握り。
つまり、実際には会っていない人に「楽曲」の魅力を伝え、
その曲を手に入れたいと思わせてCDやインターネットによる購買へとつなげる。
この点は広告も同じです。
クライアントの担当者が1人いたとします。
その担当者の背後にはクライアント企業があり、
その背後には膨大な数の消費者がいるのです。
クライアントの想いを「見て面白く、読んで楽しい」広告という形にして消費者とつなぐ。
これは、まさにエンターテイメントではないでしょうか。
さあ、今日も「どうやって喜ばせようか」と考えることからはじめよう!